決まった時刻に実行させる手順
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結論
毎朝の情報収集、毎週の振り返り、月初の確認事項。決まって発生する頼み事は、そのつど打ち込まなくても構いません。ChatGPTには実行を予約する仕組みがあり、単発のタスクも定期のタスクも登録できます。さらに、変更があったときだけ知らせるよう頼むこともできます。
何ができるか
予約できるのは、一度きりの実行と、繰り返しの実行の両方です。時刻の指定も細かく決める必要はなく、朝・午後・夜のように幅を持たせた時間帯で設定できます。
もう1つ実用的なのが、変化の監視です。ChatGPTに変更を確認させ、重要な更新があったときに通知を受け取る、という頼み方ができます。毎回自分で見に行く手間が減ります。
管理は「スケジュール」ページで
登録したタスクは、専用の「スケジュール」のページで一覧できます。ここでできることは次のとおりです。
- 新しいタスクの作成
- 既存のタスクを開いて、返ってきた回答を確認する
- 次回の実行日時の確認
- 一時停止・再開・編集・削除
デスクトップアプリの場合は、左上のメニューから「ChatGPT」を選び、サイドバーの「スケジュール」を選ぶと開きます。
前提条件
- ChatGPT Plus・Pro・Business・Enterpriseのいずれかであること(ウェブ・モバイル・デスクトップアプリで使えます)
- 繰り返し頼んでいる内容が、言葉で定義できること
- 画面の表記や配置は変わることがあります。実際の表記に読み替えてください
手順
- 繰り返し頼みたい内容を、1回分の依頼として書き出します
- 実行のタイミング(単発か定期か、朝・午後・夜など)を決めます
- その内容でタスクを作成します
- 「スケジュール」のページで、次回の実行日時が想定どおりか確認します
- しばらく運用し、要らなくなったら一時停止または削除します
検証の考え方
登録しただけで満足せず、1回目の実行結果を必ず読んでください。 依頼の書き方が曖昧だと、毎回ずれた回答が届き続けます。1回目で微調整するのが、いちばん効率のよい直し方です。
次回の実行日時の表示も確認します。想定と違っていれば、時間帯の指定が意図どおりに伝わっていません。
限界と注意
削除の挙動には注意が要ります。タスクに紐づいたチャットを削除すると、そのタスクは自動的に一時停止します。 逆に、タスクを削除しても、紐づいたチャットは削除されません。片方だけ消して「動いていない」と悩まないよう、関係を覚えておいてください。
また、増やしすぎると通知が煩わしくなります。届いた結果を読まないタスクは、止めてしまうほうが健全です。
学習上の注意
自動で届く情報は、読み飛ばす癖がつきやすいものです。受け取ったあと何をするかまで決めてから登録してください。目を通して終わるだけの通知なら、そもそも要らない可能性があります。
まずは1つだけ登録し、1〜2週間続けてみることをおすすめします。役に立った実感があってから増やせば、通知に埋もれずに済みます。
出典・参考
- C: 一次発表 ChatGPT のスケジュール済みタスク