過去のやり取りを探す手順
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結論
使い込むほど会話は溜まり、目当てのやり取りが埋もれます。ChatGPTには履歴を検索する機能があり、キーワードで過去の会話を探せます。中断したところから再開するのにも使えます。探す時間を減らすだけで、使い勝手はかなり変わります。
何を対象に探せるか
検索は、会話のタイトルと内容に含まれるキーワードを対象にします。過去のすべての会話が対象です。
覚えておきたい性質が1つあります。現在は完全一致で探す仕様のため、うろ覚えの言い回しでは見つかりません。具体的な語を入れるのがコツです。「先週の相談」より「見積 送付状」のような、実際に打ち込んだであろう語を思い出してください。
なお、canvasの内容は検索の対象になりません。
前提条件
- ChatGPTにログインしていること
- 探したい会話で使った具体的な語を、1つでも思い出せること
- 画面の表記や配置は変わることがあります。実際の表記に読み替えてください
手順
- ウェブブラウザでChatGPTにログインします
- 左側のサイドバーで、検索の虫眼鏡アイコンを見つけます
- キーボードから開く場合は、Windowsでは
ctrl+k、Macではcmd+kを押します - 覚えているキーワードやフレーズを入力します
- 一致した会話の一覧から選ぶと、その会話が開きます。読み返して、続きから再開できます
検証の考え方
見つからないときは、機能の不調を疑う前に語の選び方を見直してください。完全一致で探す仕様のため、助詞や語尾の違いで外れます。
短い語で試すのも有効です。「請求書の書き方について」より「請求書」のほうが当たります。それでも出ない場合は、その語を実際には使っていなかった可能性があります。
限界と注意
うろ覚えの内容から探し当てる用途には向きません。「たしか去年、税金の話をした」という程度の記憶では見つからないことがあります。
後から探す前提の会話は、分かりやすい題名を付けておくか、重要なやり取りは別のメモに書き出しておくほうが確実です。検索機能は補助であり、記録の代わりにはなりません。
学習上の注意
探す手間が減ると、過去のやり取りを再利用しやすくなります。同じ質問を一から書き直すより、前回の会話を開いて続きから頼むほうが、前提を省けて速く進みます。
一方で、古い会話をそのまま再利用すると、当時の前提が今と合っていないことがあります。特に制度や仕様に関わる話題は、開いたあとに「いまの状況で変わっていないか」を確かめてください。
出典・参考
- C: 一次発表 チャット履歴の検索