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Claude Code と ChatGPT の使い方を、いろはから。

モデルを切り替える手順

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結論

同じ道具でも、中で動くモデルは選べます。込み入った設計を任せるときと、簡単な整形を頼むときで、同じ設定である必要はありません。切り替えは/modelの一言。作業の途中でも変えられます。

切り替えの3つの入り口

用途によって使い分けます。

  • /model … 引数なしで実行すると、選択画面が開きます
  • /model <名前> … 直接指定して即座に切り替えます
  • --model(起動時のオプション) … その起動でだけ使うモデルを指定します

選択画面での選択は、新しいセッションの既定としても保存されます。ユーザー設定のmodel欄に書き込まれる形です。今回だけ変えたいのか、これからずっと変えたいのかで、入り口を選んでください。

起動時の指定は「その場限り」

--modelのオプションとANTHROPIC_MODELという環境変数は、それを付けて起動したセッションにだけ効きます。既定は変わりません。

この性質は、複数の作業を並行するときに便利です。ターミナルごとに違うモデルで動かしたいなら、/modelで切り替えるのではなく、それぞれを--model付きで起動します。切り替えではなく起動時指定を使うのが、混ざらないやり方です。

前提条件

  • Claude Codeが動く状態であること
  • 会話の途中で切り替える場合、確認を求められることがあります
  • 会社や組織の設定でモデルが決められている場合、そちらが優先されることがあります

手順

  1. いまのセッションで変えたいときは/modelと入力します
  2. 一覧から選ぶか、/model <名前>のように直接指定します
  3. 会話が進んだ状態で切り替えると確認を求められます。内容を読んでから進みます
  4. 起動時から決めておきたい場合は、--modelを付けて立ち上げます
  5. 並行して別のモデルを使いたいときは、ターミナルごとに--model付きで起動します

検証の考え方

切り替わったかどうかは、/modelをもう一度開いて現在の選択を見るのが確実です。

途中で切り替えたときの確認表示にも意味があります。会話に前の出力がある状態で切り替えると、次の応答は履歴を読み直すところから始まります。確認が出るのはそのためです。長い会話の途中で頻繁に切り替えるのは、あまり効率がよくありません。

限界と注意

選択画面に価格が表示される場合がありますが、これは表示のためのラベルです。どのモデルが選ばれるかや、実際の請求額を決めるものではありません。契約や提供元によって、表示と実際の負担は一致しないことがあります。

また、組織の既定が設定されている場合、次回の起動時にそちらが適用され直すことがあります。「変えたはずが戻っている」ときは、この可能性を疑ってください。

学習上の注意

モデルを変えれば結果が良くなる、とは限りません。指示が曖昧なままモデルだけ上げても、返ってくるものの曖昧さは変わりません。

まず試すべきは、前提と期待する形を具体的に書くことです。それでも足りないと感じたときに、モデルの選択を検討してください。順番を逆にすると、費用だけが増えます。

出典・参考

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